プーケット3泊4日モデルコース完全ガイド！ピピ島ツアー・費用・注意点まで解説！

初めてのプーケット旅行、どんなプランがいいか迷っていませんか？

この記事では、私が実際に一人旅した体験をもとに、

• プーケット3泊4日モデルコース
• ピピ島ツアー
• 旅行費用やアクセス
• プーケット旅行の注意点を解説

これを読めば、初めてのプーケット旅行も安心して楽しめますよ！

プーケット3泊4日のモデルコース！【ピピ島ツアー付きプラン】

初めてのプーケット旅行にぴったりな、3泊4日のモデルコースを紹介します！

ピピ島観光ツアー、タイのローカルフード、ビーチまで楽しめるプランを実体験をもとにまとめました。

1日目：バンコクからプーケットへ移動

夜のバングラ通りは、かなりにぎやか。
女一人で、とくに不安なく散策できましたよ！

2日目：ピピ島観光ツアーに参加

白や黄色など、きれいな色の水着を着ていくと、映える写真が撮れておすすめです！

3日目：ジャンセイロンやカリムビーチへ

もしくは、プーケット・オールドタウンをのんびり散策するのも楽しそう！

4日目：プーケットからバンコクへ移動

ピピ島観光は外せない！初心者におすすめのツアーを紹介

ピピ島は、プーケット旅行で必ず行ってほしいスポット！

野生の猿が見れる「モンキービーチ」や、映画の舞台にもなった「マヤベイ」など、見どころ満載です。

ここでは、実際にツアーに参加した体験をもとに、ピピ島ツアーの予約方法や注意点を紹介します。

【プーケットからピピ島】おすすめのツアー予約方法

現地予約も可能ですが、初めての方や言葉が不安な方は、ネットでの事前予約がおすすめです。

私は1人でも参加可能な、ベルトラのツアーを利用しました。

滞在先の前から往復送迎付きで、ツアー内容も充実していて良かったですよ！

ピピ島ツアーの船酔い対策

ピピ島ツアーは、スピードボートでの移動が基本。
私は、出発30分前までに酔い止めを飲んだので、船酔いはしませんでした。

しかし、酔い止めを飲まずに参加していた観光客は、観光どころではありませんでした…。

快適にツアーを楽しむためにも、自分に合った酔い止めを必ず持参しましょう！

ピピ島ツアーであるといい持ち物

小額の現金とスマホ、防水カメラ、タオルを持っていきました。
荷物がかなり濡れたので、防水バッグはできればあった方がいいです。

→Amazonで買えるおすすめの防水バッグはこちら

プーケット旅行費用は？3泊4日の予算感

実際の一人旅をもとに、3泊4日のプーケット旅行費用をまとめました。

項目	費用（目安）
バンコクから航空券（往復）	13,000円〜
宿泊費	2,000円〜15,000円/泊
食費	10,000円〜
ピピ島ツアー代	10,000円〜
現地交通費	1,000円〜
合計（3泊4日）	約40,000円〜79,000円前後

宿泊費を抑えれば、4万円台で楽しめます！

プーケット空港から市内へはバスが便利！

プーケット国際空港からパトンビーチ周辺の市内へは、スマートバスの利用が安くて便利です！

バス料金：片道100バーツ（約500円）

プーケットスマートバスの乗り方

1. 国内線ターミナルを出て左へ
   出口を出て左方向に進み、バスマークの案内を目印に歩きます。
2. 青×白色のバスを探す
   予約は不要で、来たバスにそのまま乗車でOK！
3. 大きな荷物も持ち込み可
   私は、Lサイズのスーツケースを持って乗りました。
4. 所要時間は、約1時間15分
   車内は寒いので、上着があると快適です。

プーケット旅行の注意点（治安・両替・トイレ事情を解説）

ここでは、はじめてのプーケット旅行での注意点をまとめました。

実際に現地で感じた、治安・両替・トイレ事情についてお伝えします！

治安	基本的には安全だが、深夜のひとり歩きは避ける。 最低限の貴重品だけ持つ。
両替	空港より、市内でレートと口コミの良い両替所を使う。 「Yes Exchange Patong」という両替所が高評価！ →Googleマップ
トイレ	念のため、ポケットティッシュを携帯する。

バングラ通りを、夜女一人で歩いていましたが、怖さを感じることはありませんでした。

治安は概ね安全ですが、夜遅い時間の行動は控えましょう。

プーケットは3泊4日で楽しめる！

プーケット旅行は、3泊4日でも十分に楽しめます。
ピピ島は、ツアーを利用すればプーケットから気軽に行けますよ！

ぜひ、一度はピピ島の絶景を体験してみてくださいね！