タイでコンビニといえば、セブンイレブン。
日本にはない、タイならではの商品が豊富です。
今回は、実際に食べてとくに美味しかった物を9個紹介していきます!
タイ・バンコクに行く予定がある方は、ぜひ参考にしてください。
タイ・セブンイレブンの美味しいおすすめ商品9選
タイのコンビニでは、日本では手に入らないユニークな商品が売っています。
ここでは、旅行中にぜひ試してほしい物をピックアップしました!
おすすめ1:ガパオライス

タイ料理の定番「ガパオライス」が、セブンイレブンで手軽に食べられます。
タイの人々は、朝に辛いものを食べて目を覚ますのが日常なんだとか。
辛さ満点!本格タイの味

これは、まぁまぁ辛いです。
辛さレベルは、5段階中3.5くらいで個人的には結構辛いと感じました。
辛いけど、ご飯がすすむ味!
私はいつも、シンハービールで辛さをごまかしながら食べます。
緑の葉っぱは、独特なハーブ系の味がするので苦手な人もいるかも。
一度、朝ごはんに試してみてください。
おすすめ2:シャキシャキ食感!パイナップル

タイのセブンイレブンで購入したパイナップル(筆者撮影)
ねじれているような、変わった見た目のパイン。
このパインは、シャキシャキっと噛めて甘くて美味しいです!食感が好きで、何回もリピ買いしました。
カットされてそのまま食べられるので、ちょっとしたおやつにもぴったりです!
おすすめ3:睡眠サポートグミ G nite

これは、タイのコンビニで売っている睡眠サポートグミ。これはカシス味ですが、マンゴー味も売っていましたよ!
バンコクのセブンイレブンで、40バーツで買いました。
成分について
裏の成分表を見ると、L-テアニンやカモミールなどが含まれていました。
L-テアニンとはアミノ酸の一種で、おもにお茶に含まれる成分みたいです。
昔から、「お茶を飲むとほっとする」と言われます。この「ほっとする」作用は、緑茶に含まれるアミノ酸の一種「L-テアニン」によるものであることがヒト試験で確認されています。
引用元:太陽化学株式会社:お茶の成分でリラックス?~睡眠・抗ストレスとL-テアニン~
毎日しっかり眠っていましたが、ちょっと気になったので2粒を寝る前に食べてみました。
よく眠れたかは、私は正直よくわかりませんでした!個人差がありそうです。
おすすめ4:安くて美味しい!ホットサンドイッチ

いろんな種類がありますが、個人的にはハムチーズ味がイチオシです!
クロワッサンみたいな生地と、普通のパン生地の商品があります。
普通のパン生地のほうが脂っこくなくて食べやすいです。
お会計した後、店員さんが袋から中身を出してこんがり焼いてくれます。
チーズがとろ〜っとして、いつでも焼きたてサンドイッチが食べられるのが最高です!
おすすめ5:クセになる味!スパイシー春巻きサラダ

タイのセブンイレブンで購入した春巻きサラダ(筆者撮影)
タイで野菜を食べたくなったとき、おすすめなのがこれ!カニカマとレタスが入っている、ヘルシーサラダ。
中にソースが付属しているのですが、このソースがピリ辛でやみつきになります。
ピリ辛絶品ソース

辛さレベルはMAXが5だとしたら、3くらい。
タイ料理らしい味付けです。
おすすめ6:ふわふわエビオムレツ

タイのセブンイレブンで購入したエビ入りオムレツ(筆者撮影)
レンジで温めるだけで食べられる、ふわふわのエビオムレツ。タイでも日本のコンビニのように、レジのところで温めてくれます。
タイで辛くない食べ物!

これは、辛さレベル0。
赤いソースは甘めで、エビと卵によく合います。しっかり味がついているので、ご飯のおかずにもぴったり!
辛いものが苦手な方でも、安心して食べられます!私がタイで1番よく買う商品。
おすすめ7:タイ限定?和風スイーツ

タイにいるのに、どこか和を感じるスイーツ。一見似ていますが、食感や味が異なります。
もちシュークリーム
甘さは控えめ。生地がモチモチしていて不思議な食感でした。
クリーム大福
チーズ風味。くどくなくてパクパク食べられました。
ちょっと日本が恋しくなったときに食べると、ホッとする味です。
どちらも美味しいですが、もちシュークリームのほうが食感がおもしろいです!
おすすめ8:毎日飲みたくなる!明治バナナジュース

タイのセブンイレブンで購入した明治バナナジュース(筆者撮影)
これはタイで外せない商品。
バナナとメロン味がとくにおすすめです!
この写真は大きいサイズですが、ミニサイズの方はフタにストローを刺して飲めます。
なぜかタイで毎日飲みたくなる味。
ちなみに、この右側に写っているプチシューも甘くておいしかったです!(けっこう甘い。)
おすすめ9:おやつにぴったり!甘いミルクパン

仲良くなったタイ人が、「これ美味しいから食べてみて!」とセブンイレブンで買ってくれたミルクパン。
タイでは、パン=おやつみたいな感覚で、朝ごはんにはあまり食べないんだとか。
これは食パンに、甘い北海道ミルククリームがたっぷり塗ってあります。
練乳みたいな味で、美味しかったです。
甘いもの好きな人におすすめ!
タイと日本のセブンイレブンの違い
タイと日本のセブンイレブンには、いくつかの違いも存在します。特に、お酒の販売時間や支払い方法に関するルールは国によって異なるため、旅行の前に知っておきたいポイントです。
以下では、タイと日本のセブンイレブンの違いについて紹介します!
酒類の販売時間
タイでは、アルコールは午前11時から午後2時と、午後5時から深夜12時までの間にしか販売されません。
さらに、タイの仏教の重要な聖日には販売が制限されることもあります。観光地や空港では規制が緩和される場合もありますが、基本的にはこの時間帯を守る必要があります。
日本ではほとんどのコンビニで24時間いつでもお酒を購入できるため、知らないと驚くかもしれません。旅行前に覚えておくと安心です。
クレジットカード
タイでは、薬局やコンビニなどでのクレジットカードの使用に最低利用金額があります。
セブン-イレブンでは、買う物が200バーツ以上の金額であればクレジットカードが使用できます。
日本ではほとんどの場合、金額に関係なくクレジットカードを利用することができますが、タイでは現金を持参することをおすすめします。
タイ旅行の際はセブンイレブンに立ち寄ろう!
タイのセブンイレブンには、他にもみたことないスイーツやフルーツ、ドリンクなどがたくさん売っています。
食事やおやつ、お土産探しにもぴったりの場所。タイ旅行の際は、現地のコンビニグルメを試してみてくださいね!
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