留学中の住まいって、けっこう悩みますよね。
私も「シェアハウスってどうなんだろう?」「知らない人と一緒に住むのって大丈夫かな…」と、ちょっと不安でした。
実際に暮らしてみると、意外と良かったです!
この記事では、私がハワイ短期留学中にシェアハウスで生活した体験をもとに、
実際に住んでみて感じた、メリット・デメリットや費用、シェア生活で役立った物などをご紹介します!
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ハワイ短期留学のシェアハウス【アラモアナのコンドミニアム】

私がハワイ留学でルームシェアしたのは、アラモアナにあるCPC語学学校提携のコンドミニアムです。
- 学校から徒歩5分、治安も良好
- スーパー(ウォルマート・ターゲット・ホールフーズ)も徒歩圏内
- アラモアナビーチまで歩いて行ける好立地
- 毎週金曜のヒルトン花火が部屋から見える
シェアハウスの間取り

私は、最大7人が共同で生活できる部屋で、4人で住んでいました。
毎日リビングから海が見える幸せな空間で、安心して快適に過ごせました!
【体験談】留学してわかったシェアハウスのメリット・デメリット
海外でのルームシェアと聞くと「トラブルとかないかな…」と不安になりますよね。
そこで、留学中に生活して感じた、シェアハウス生活のメリット・デメリットを体験談をもとに紹介します!
シェアハウスの3つのメリット

ルームシェアして良かった点は、この3つ。
- 英語を話す機会が増える
- みんながいて、ホームシックが紛れる
- 一緒に観光や食事ができる
日常の英語でのコミュニケーションは学びの宝庫です。
ルームメイトと食事したり観光に出かけたりする中で、自然に英語が身につきました。
ルームメイトがいると、毎日一緒にご飯を食べたり、休日に観光に行ったりと楽しめます!
慣れない海外生活で、気軽に話せる相手がいるのは心強いです。
シェアハウスの3つのデメリット
もちろん良いことばかりではありません。体験して気づいた点も紹介します。
- 勝手にものを使われてしまったこと。
- 夜の話し声がうるさくて寝れない
- ハウスルール(洗濯回数など)
寝たいけど大きな声が聞こえてきたり、早朝から洗濯機の大きな音がしたことはストレスでした。
また、ハウスルールで洗濯・乾燥機が週に1回しか使えなかったので、洗濯物の保管が大変でした。
しかし、最終的には「1人よりルームメイトがいた方が楽しかった!」というのが私の本音です。
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ハワイ留学の費用はどのくらい?2週間シェアハウス滞在のリアルな内訳
「ハワイ留学ってやっぱり高いのかな…?」そんな不安を感じている方のために、実際にハワイ2週間の留学でかかった費用を公開します。
学校の授業料・家賃はもちろん、食費や交通費、お土産代まで書いていますので、リアルな予算感を知りたい方はぜひ参考にしてください。
ハワイ留学2週間の費用総額!
実際に、2週間のハワイ留学でかかった金額は、616,267円でした。
(当時のレート:1ドル=160円換算)
費用の内訳
項目 | 金額(ドル) | 日本円(160円換算) |
---|---|---|
往復航空券 | ー | 180,000円 |
海外旅行保険 | ー | 22,100円 |
SIMカード(現地用) | ー | 3,800円 |
日本からの食料持参 | ー | 6,000円 |
授業料+家賃(送迎込み) | ー | 298,137円 |
滞在先の保証金(返金あり) | 300ドル | 48,000円(※) |
教科書レンタル保証金(返金あり) | 100ドル | 16,000円(※) |
外食費 | 79ドル | 12,640円 |
自炊の食費 | 68ドル | 10,880円 |
お土産代 | 321ドル | 51,360円 |
バス移動(HOLOカード利用) | 33ドル | 5,280円 |
Uber(ホノルル空港へ片道代) | 35.79ドル | 5,726円 |
HOLOカード発行・チャージ代 | 5ドル | 800円 |
サーフィン体験レッスン | 95ドル | 15,200円 |
ダイヤモンドヘッド入場料 | 6.15ドル | 984円 |
ESTA(渡航認証) | 21ドル | 3,360円 |
総額(保証金除く) | ー | 616,267円 |
※保証金は退去後に返金されますが、参考までに金額も掲載しています。
食費の部分は、自炊することによって調整できると思います!
ちなみに、私がハワイ留学中に使っていたSIMカードは「Tモバイル」です。
ダイヤモンドヘッドやカイルアビーチなどの観光地でも、通信が安定していて安心して使えました。
アメリカ国内同士なら、通話が無料でできる電話番号も持てるので、留学中の通信手段としてとてもおすすめです!
海外でルームシェア生活を快適に過ごすための持ち物
ハワイ留学中のルームシェア生活で、持っていくと便利な物を紹介します。
それは、2m以上の延長コードです。
2段ベッドの上段で充電が届かず困った経験があり、延長コードは本当に必須でした!
ハワイのコンセントは、日本と同じAタイプだったので、そのままプラグを差し込むことができましたよ!
おすすめポイント!
・日本でもハワイでも使える。(世界各国で使用可)
・USB+タイプCにも対応。
・コンパクトで持ち運びやすい。
ハワイ留学の滞在先はシェアハウスとホームステイどっちがいい?
私はシェアハウスを選びましたが、どちらにもメリットがあります。
シェアハウスのメリット
- 食事や生活の自由度が高い
- 語学学校まで徒歩圏内の場合が多い
ホームステイのメリット
- ホストファミリーと英語を使う機会がある
- 食事提供が朝・晩あり、食費が抑えられる
ホームステイは、現地のリアルな暮らしを間近で体験できるのが魅力です。
一方で、ある程度自由な生活がしたいという人には、シェアハウスの方が向いているかもしれません。
まとめ
ハワイ留学前は不安だったシェアハウス生活も、実際に暮らしてみると楽しい思い出に変わりました。
英語も自然に身につき、充実した生活が送れるはず。
シェアハウスも選択肢のひとつとしておすすめです!
ハワイに持って行った物は、こちらの記事で紹介しています。ぜひあわせて読んでみてください!