留学に持っていくといい薬は?おすすめ3選!

留学 持参薬 留学
記事内に広告が含まれています。

留学に役立つおすすめの薬は?

自身の留学での経験をもとに、留学で役立つ薬についてまとめていきます!

日本から持っていってよかった、当サイトのおすすめはこちらです。

① 抗菌目薬 

② 解熱鎮痛薬

③ のどの痛みに効く薬 

おすすめの理由と、留学先の病院事情や薬が合わなかったときの体験談も紹介していきます。

おすすめの理由と留学体験談

① 抗菌目薬

海外では、日本のように簡単に薬局で目薬を買えませんでした。

私は、フィリピンとハワイに留学経験があります。どちらの国でも、水が原因で目に細菌が入りました。

そのとき、両目が赤く腫れ上がり、膿が大量に出るようになったので病院に通いました。

発症のきっかけは、サーフィンやシュノーケリングの際、海水が目に入ったことでした。

病院に行きたくても、診察してくれる医師がその日にいないことがありました。
そして、薬の在庫がないこともありました・・。

そういった経験から、日本から抗菌目薬を持って行くことを強くおすすめします。
とくに、1回使い切りタイプが清潔で便利です。

海外は医療費が高額です。
ハワイのときは金額不明ですが、フィリピンのときは、目の治療で40,000円ほどかかりました。

保険に入っていたおかげで、保険会社が病院に直接支払いをしてくれて、キャッシュレスで治療を受けることができたので助かりました。

海外旅行保険は、入っておくことをおすすめします。

② 解熱鎮痛薬

海外では、教室や公共の乗り物の中など、クーラーが効きすぎてとにかく寒いです。
クーラーが原因で、留学中みんな頭痛に悩んでいました。

疲れが溜まったり、食事の栄養が偏ったり、普段と違う環境ということもあってとにかく体調を崩しやすかったです。

頭痛がひどいときや熱っぽいときには、日本から持ってきた市販薬を飲んでいました。
すぐ効いてくれるので、かなり役に立ちました!

③ のどの痛みに効く薬 

留学先で、のどの痛みを訴える人も多かったです。

私自身も部屋が乾燥していたり、疲れが溜まって体の免疫力が落ちると、のどに痛みを発症することが何度かありました。

以前、フィリピンのセブの病院で、のどの炎症を抑えるためにトローチを処方してもらったことがあります。

そのトローチを舐めると口の中や唇がどんどん痺れてきて、ものすごく吐き気がしてトローチを吐き出したことがありました。
あれは本当にこわかった・・

このように、薬が体に合わないこともあります。
こういったこともあるので、普段から使用している薬を日本から持っていくことをおすすめします!

あと、マスクも持って行くと安心です。

持ち込み制限のある薬に注意!

薬を持ち込む際の注意点についてです。
持ち込む薬がなんの薬かわかるように、パッケージごと持っていくことをおすすめします。

国によって持ち込みに制限のある薬や、量にも制限があるので、必ず調べてから持っていくようにしてください。

漢方薬なども、成分によっては規制されている場合があります。

持参する薬の成分が不明な場合や心配な場合は、事前に確認することが重要です。

詳しくは、厚生労働省のHPにある、海外渡航先への医薬品(医療用の麻薬及び向精神薬を含む)の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて を確認してみてください。

留学生活に備えよう!

留学先では、予想もしなかったことが起きる場合もあるので、使い慣れた薬を持っていくと安心です。

さいごに、海外旅行保険も忘れずに準備してくださいね!

タイトルとURLをコピーしました