ハワイ留学、2週間の費用は?
ハワイ短期留学での総額の費用は、約 609,850円 でした!!
詳しくは、下記の表を参考にしてください。
ドル | 円 | |
往復航空券 | ー | 18万円 |
海外旅行保険 | ー | 22,100円 |
携帯電話番号付きSIMカード | ー | 2,400円 |
日本から持参した食料代 | ー | 6,000円 |
2週間の授業料+宿泊料 (片道送迎料金込み) | ー | 298,137円 |
滞在先コンドミニアムの保証金 (何もなければ手数料の15ドル引いた額が返金される) | 300ドル (手数料15ドル) | 44,700円 (手数料 2,235円) |
教科書レンタルの保証金 (何もなければ全額返金される) | 確か100ドル | 14,900円 |
外食費 | 79ドル | 11,771円 |
自炊の食費 | 68ドル | 10,132円 |
お土産 | 321ドル | 47,829円 |
交通費 バス | 33 ドル | 4,917円 |
Uber (滞在先から空港までの送迎) | 35.79ドル | 5,332円 |
HOLOカード発行料 | 発行2ドル+チャージ代3ドル =5ドル | 745円 |
サーフィン体験レッスン | 95ドル | 14,155円 |
ダイヤモンドヘッド入場料 | 6.15ドル | 968円 |
米国ESTA | 21ドル | 3,129円 |
総額 | 609,850円 |
(当時のレート1ドル=149円で計算しています。)
かかった費用について解説
学校は、アラモアナ周辺のCPC(セントラルパシフィックカレッジ)に行きました。
授業料ですが、週4日の半日授業コースの金額です。
そのため、ESTAでアメリカへ入国しました。
(週18時間以上の授業を受ける場合は、学生ビザの取得が必要です。)
滞在先は、CPC学校の近くのコンドミニアムを選びました。
ホームステイだと、朝・夕と食事を提供してくれるため、食費を節約したい方はホームステイにすることで少し安くなります。
私はホームステイに興味はあったのですが、食事やホストファミリーとの相性に不安があったことと、学校から1時間ほどかけて毎日通学することが面倒に思ったので、コンドミニアムを選びました。
コンドミニアムでの生活については、こちらの記事で紹介しています。
関連記事>>ハワイ高級コンドでのルームシェア生活記
コンドミニアムでは、到着日にデポジット(保証金)をクレジットカードで支払いました。
この保証金は、物を破損・紛失などの問題がなければ返金されます。
外食は、レストランには行かず、テイクアウトを頼んでいました。
2週間のうち、6回テイクアウトした金額が11,771円でした。
便利な支払い方法
ドルの現金は、日本円でおよそ5,000円分くらい持っていました。
しかし、実際に使用した現金は2ドル(300円ほど)でした。
基本的には、デビットカードで支払っていました。
以前まで、クレジットカードはポイントが貯まってお得だと思っていましたが、海外利用の手数料がポイント以上に引かれてしまいます。そのため、海外ではWiseカードで支払うようにしています。
ホノルル空港のATMで、ドルを引き出した時の手数料が700円でした。
ですので、なるべく現金ではなくカード払いする方がお得です。
そこでおすすめなのが、Wise(ワイズ)デビットカード。
とくにアメリカでの支払いは、毎回これで支払っています。
私がWiseカードを使う理由
- レートが良く、手数料が安い
- 日本の銀行口座からWISEの口座にチャージしておくだけで、自動的にその国の通貨で支払いされる
- 万が一カードを紛失しても、アプリから簡単にカードを凍結できる
- このレートの時に、ドルに変えたいということを設定しておけば、自動でレートが良いタイミングで両替できる
- 現金が必要な時、ATMから引き出せる
- タッチ決算で便利
- いくら使用したかアプリからリアルタイムで履歴が確認できるので安心
デメリット - 発行手数料1,200円がかかる
- カードが届くまでに7〜10日かかる
アメリカだと不正利用防止のため、クレジットカードの種類によっては決算できない場合があります。カード会社に事前に確認すると安心です。
もしカードを不正利用されたり紛失しても、いつでも自分で凍結できるWiseカードはおすすめです!
まとめ
滞在中に何をするのかで費用は変わってきますが、だいたい60〜70万円みておくといいのではないでしょうか。
ハワイ留学に行くか迷っている方は、参考にしてみてくださいね!