初心者でも安心!バンコクからプーケットの行き方&ピピ島の絶景体験

バンコクから プーケット旅行 旅行
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バンコクからプーケットの行き方

バンコクからアクセスしやすいプーケット。
スワンナプーム空港とドンムアン空港から直行便がでていて、飛行機で約1時間半で行けます。

航空券の料金は、時期にもよりますが片道5,000円〜10,000円前後。

私は、スワンナプーム空港からひとりでサクッと行ってきました!

プーケットといえば、ピピ島が有名です。
レオナルド・ディカプリオ出演の「ザ・ビーチ」という映画の撮影地でもあります。

バンコクは、都会と遺跡が両方楽しめる場所ですが、プーケットではビーチライフを楽しめます。

プーケット空港からパトンビーチまで

宿泊先は、パトンビーチの近くにとりました。
空港から宿泊先まで、バスで向かうことにしました。

プーケットスマートバスは、パトンビーチまで格安に移動できるのでおすすめです!
乗車賃は、片道100バーツ(約500円)。

バス乗り場は、国内線ターミナルの出口を出て左に行き、バスマークのほうへ歩いていくとあります。
少し歩いたところにバス乗り場があるので、青×白のバスに乗ります。
予約は不要なので、バスが来たら乗るだけ!

バスには、巨大なスーツケースを持ち込みましたが、問題なく乗れました。
パトンビーチまでは、1時間15分ほどかかります。

滞在先は?

ベアパッカーパトンホステル(Bear Packer Patong Hostel) に4日間滞在しました。

8人部屋ドミトリーです。シャワーやトイレは共用コーナーにあります。
低料金&好立地という理由で、ここを選びました!

良かった点

  • バスタオルを毎日交換してくれる
  • ビーチやバングラ通り(繁華街)に歩いて行ける
  • 帰りの空港行きのバス停に、徒歩5分ほどで行ける
  • ドライヤーがある
  • 洗濯機と乾燥機がある
  • 周辺に、屋台やレストラン、ファストフード店がありご飯に困らない

注意点

  • 床にビーチの砂が落ちていて、足が汚れる
  • シャワーの時、荷物が濡れる
  • 夜中外が騒がしい
  • ロッカーはあるが、南京錠は自分で用意する必要がある

滞在費用を抑えたい方には、おすすめです!

パトンビーチからピピ島へ

ピピ島はどうしても行ってみたかったので、ツアーに参加しました。
予約は、ひとり参加OKのベルトラでしました!滞在先から往復送迎付きで、安心です。

ツアーでは、モンキービーチで船からかわいい野生のサルを見たり、途中でボートを停めてシュノーケリングをしました。透明度が高く、黄色の魚がたくさん泳いでいました!

ランチのあとは、ピピ島(マヤベイ)に行きました。
自然の中にあるビーチが美しく、風が心地よくて癒されました!
絶景が観たい人や、自然に癒されたい人はピピ島ツアーがおすすめです。

ツアー参加時の注意点

これからピピ島ツアーに参加する場合、ボートに乗る30分前に酔い止めの薬を飲むことをおすすめします!参加者の半数の人は、行きのとき船酔いで顔が青ざめていました・・。

また、ツアーの間に盗難は起きませんでしたが、必要最低限のお金のみ持参が良いと思います。
スマホやゴープロも持っていきましたが、荷物の下のほうに押し込んで海で泳いでいました。

ちなみに荷物がけっこう濡れてしまうので、防水バッグがあると便利です。
貴重品管理に注意して、楽しんできてくださいね!

パトンビーチから空港まで

バングラポリスステーションというバス停から、空港までのスマートバスに乗りました。
バス停は、交番のすぐ隣にあります。

ホステルからは、徒歩約5分でした。
事前に時刻表を確認しておくとスムーズです!

さいごに

正直、パトンビーチはそれほど綺麗ではないですが、夕日が綺麗です!

治安も気になると思いますが、バングラ通りを夜ひとりで歩いていましたが、とくに大丈夫でした。ただ、夜遅くのひとり歩きは避けたほうが無難です。

あと、物価がバンコクよりも少し高めなので、買い物はバンコクでするほうがおすすめです。

街中には、水着やビーチグッズがたくさん売っています。ピピ島ツアーの前に、写真映えする水着を買いに行ったりしても楽しいはず!
海が好きなら、ぜひプーケットに足を運んでみてくださいね!

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