ハワイに持ち込みできた食品
2週間の滞在のために、20種類の食べ物を持ち込みました。
- 緑のどん兵衛 ×4
- ドライマンゴー
- パックごはん ×7
- カントリーマアム
- オレオ
- ビスコ
- 塩分タブレット
- 無印のベルギーワッフル6個入り
- 無印のソルティライチ
- 冷しゃぶ用のポン酢
- 粉末みそ汁(しじみのちから)
- ドリップコーヒー
- 乾燥うどん麺
- エバラのプチッとうどんタレ(すだちおろしと明太子味)
- パスタ麺
- 梅かつおと明太子のご飯にかけるチューブ
- レモンのど飴
- ガム
- プロテインチョコレートバー
- そうめん
これらをバックパックに詰め込み、JALの預け入れ荷物にしました。
重さは、約10kg。
この時、円安が進んで1ドル160円だったので、なるべく食費を抑えるために持っていきました!
ハワイ持ち込み不可の食品について
ハワイへの入国では、肉類、果物類、野菜類、植物など持ち込みできないものがあります。
また、肉エキスを使用した食品も持ち込み不可。
食品表示の欄に、チキンエキス、ブイヨン、ポークエキスとか書いてあるものは全てNG。
スーパーで探したところ、カップラーメンやレトルトカレーはどれも肉エキスが使われていました。
持ち込めるカップ麺は、おそらくどん兵衛一択。
あと心配していたのが、ドライマンゴー。こちらも問題なく持ち込めました。
おそらく加工してあるもので、未開封の袋のままだったらOKなのかなと。
持って行って重宝した日本食
とくに持って行って良かったものは、こちらです↓
- パックごはん
- 粉末みそ汁
- うどん
- 梅かつお(ごはんにかけるペースト状のもの)
- 塩分タブレット
- どん兵衛
ハワイグルメはどれもおいしいけど、
やっぱり日本食が無性に食べたくなるタイミングが来ます。
パンやパスタにも飽きるので、やはりごはんは持っていって正解でした!
現地でも、ニジヤスーパーやドンキに行けば日本の食材を購入できます。
しかし、日本の倍以上の値段で売っています。
(例えば、どん兵衛600円くらい。)
あと、塩分タブレットも持っていって役立ちました!
ダイアモンドヘッドに登ったとき、熱中症で倒れた人がヘリコプターで搬送されました・・。
アメリカの医療費はとても高額なので、熱中症対策は重要です。
食費を抑えて滞在を楽しもう!
ハワイの物価ですが、
例えば、オレンジ1個2.5ドル。バナナ1本1ドル。納豆は3ドルでした。
滞在中、スーパーで買いやすい価格帯だったのが、アボカド、オレンジ、バナナ、りんご、にんじん、チーズ、トマトソース、玉ねぎ、パスタなどでした。これらをよく買っていました!
また、ハワイの紫外線は強いので、なるべくビタミンが取れる食材を選ぶことも大事です。
ちなみに、持っていって良かった調理アイテムは、麺を湯切るための”ざる”です!
麺以外にも、野菜を洗うことに使えて万能。
2週間でかかった食費は、こちらの記事で公開しているのでチェックしてみてください。
記事 >> 2週間のハワイ留学中にかかった費用総額を公開!
それでは、ハワイグルメも楽しみつつ留学生活を満喫してきてくださいね!