女一人旅で車なしでも安心!国内でおすすめの癒しの旅先

女一人旅車なしの国内の旅先

自然に囲まれてリフレッシュしたい、癒やされたい
そう思うことはありませんか?

この記事では、女一人旅&車なしで気軽に楽しめる、国内のおすすめ旅先を厳選してご紹介します。

次の旅先に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

女一人旅で車なしで行ける国内のおすすめ観光地

国内旅行でも、車なしで気軽に楽しめる女一人旅にぴったりの観光地はたくさんあります。

なかでも、私が実際に訪れて「女一人でも楽しめる!」と思った場所は、鹿児島・島根・愛知・沖縄です。

ここでは、それぞれのおすすめポイントやアクセスについてご紹介します。

女一人旅&車なしで行ける鹿児島旅行

鹿児島は、車なしで空港から市内までバスで直行できるので、一人旅でも安心です。

天文館周辺にホテルを取れば、バス・市電で主要スポットへ簡単に移動可能です。

鹿児島のおすすめポイント

鹿児島の電車から見える桜島(筆者撮影)
鹿児島の電車から見えた桜島

鹿児島は自然が豊かで、桜島の景色を眺めながら温泉に浸かると、心からリフレッシュできます。

最近は、おしゃれなリノベーションカフェや、若い世代がオープンした個性的なお店も多く、街歩きも楽しめます。

さらに、地元の素材を使ったグルメも充実しています。

滞在目安:2泊3日モデルコース例

  • 1日目:到着&天文館で夕食
  • 2日目:桜島観光+温泉で癒される
  • 3日目:自然豊かな霧島神宮でリフレッシュ

3日あれば、主要スポットを無理なく回れます。

鹿児島空港からのアクセス方法や、おすすめの観光スポット・ホテルの情報は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

車なし女一人旅におすすめの島根・出雲大社

全国から縁結びを求めて、多くの人が訪れる島根の出雲大社。カメラを片手に、一人旅で訪れる女性の姿もよく見かけます。

出雲縁結び空港からは、車なしでもバスで出雲市内へアクセスできます

出雲市駅周辺にホテルを取れば、参拝や観光スポットへの移動も便利です。
出雲大社までは、電車でアクセスできますよ!

島根のおすすめポイント
出雲大社に行ったら、ぜひ名物の出雲そばを楽しんでください。
夕方にはお店が閉まることが多いので、ランチの時間に食べておくのがおすすめです。

島根 稲佐の浜の夕日(筆者撮影)
稲佐の浜の夕日

私のおすすめは、出雲大社からバスで行ける稲佐の浜です。
水が美しく、夕日をぼーっと眺めていると自然の中でリフレッシュできますよ。

電車で玉造温泉まで行き、日帰り温泉で日々の疲れを癒すのもおすすめです。

滞在目安とモデルコース例

参拝のみ:1泊2日
温泉や観光も含む場合:2泊3日

  • 1日目:出雲大社参拝+出雲そばを食べる、稲佐の浜で夕日鑑賞
  • 2日目:玉造温泉でリフレッシュ

私が実際に女一人で泊まったホテルや、参拝後のご利益が気になる方は、こちらの記事をお読みください。

女一人旅でリフレッシュ!愛知から車なしで自然の旅へ

愛知の名古屋駅を拠点にすれば、車なしでも電車とバスを使って移動が可能です。

愛知の海や温泉はもちろん、岐阜や三重までサクッと日帰り観光も楽しめます!

女一人旅なら、自然に行きリフレッシュするのがおすすめです。

滞在目安

  • 1泊2日
  • 名古屋から日帰りも可

名古屋駅から電車とバスで行くモデルコース例

愛知:内海でオーシャンビューの温泉や海鮮を楽しむ
岐阜:自然豊かな金華山+長良川温泉でリフレッシュ
三重:伊勢神宮参拝+伊勢グルメ食べ歩き

こちらの記事で、詳しいアクセス方法やおすすめの癒しスポットを紹介しています。

2泊3日で女一人旅!車なしで沖縄リゾートステイ

沖縄のハレクラニ 宿泊した部屋の様子(筆者撮影)
ハレクラニ沖縄で泊まった部屋からの景色

沖縄の女一人旅は「車なしだと不便そう…」と思う方もいるかもしれません。

那覇空港からは、主要なリゾートホテルへ直行する「空港リムジンバス」が運行しています。
このバスなら、スーツケースがあっても、女性一人で快適に移動ができますよ!

ホテル選びの際は、リムジンバスが停車する、海が見えるリゾートホテルを選ぶのがおすすめです。

とくに、私が実際に泊まって快適だったのは以下の3つです。

女一人旅におすすめのリゾートホテル

これらのホテルは、車なしでも安心してアクセスできます!
恩納村や名護エリアのホテルは、美しい海を眺めるのに最適です。

2泊3日モデルコース例

1日目:リゾートホテルでチェックイン&沖縄料理を味わう
2日目:ホテル前のビーチで散策、カフェで読書
3日目:ホテルのスパで疲れを癒しながら、海を眺めてのんびり

沖縄で女一人旅をするなら、海を眺めて何もしない贅沢な時間を過ごすのもいいでしょう。

ぜひ、沖縄のゆったりした自然の中で、リフレッシュしてみてくださいね!

沖縄の空港リムジンバスの詳細はこちら

女一人旅で車なしでも国内旅行を快適に楽しむために

ここでは、私が車なしの国内女一人旅をしてみて、「これを準備しておくと安心!」と感じたポイントをまとめました。

ひとつずつご紹介します。

地方への旅行には現金を持っていこう

島根や鹿児島など、地方のバスや飲食店では、現金払いの所もあります。

車なしの旅では、急に支払いが必要になる場面もあるので、交通費と飲食代程度の現金を、最低限持っておくのがいいでしょう。

車なしの一人旅はバスの時間をチェック!

とくに島根県のバスは本数が少なく、夜の20時ごろには運行が終了することもあります。

バスの時刻表を事前に調べ、計画的に観光するのが安心です。

女一人旅の持ち物はリュックでコンパクトに

女子の一人旅では、手ぶらで歩けるようにリュックがおすすめです!

  • 上着
  • 折りたたみ傘
  • モバイルバッテリー
  • ハンドタオル
  • エコバック
  • ビニール袋など

ビニール袋は、乗り物酔いや温泉や足湯、ビーチでタオルを使った後に、濡れたものを入れる時に役立ちます。

まとめ

女一人旅でも、車なしで国内旅行を十分楽しめます。

鹿児島や島根の観光地、愛知を拠点にした周辺旅行、そして沖縄では「何もしない贅沢」も楽しめるビーチリゾートまで、公共交通を使えば安心して移動可能です。

さらに、少額の現金を持っておくことや、ホテル選びを意識すれば、より快適な一人旅になります。

道に迷ったり、行き方が分からない時は、地元の人に質問してみましょう。

心も体も、自然の中でリフレッシュしてきてくださいね!

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