バンコクのホステルでノマド生活!快適&安いおすすめ宿と周辺情報

タイ おすすめ宿 旅行
記事内に広告が含まれています。

バンコクでおすすめのホステル

タイ・バンコクに滞在したときのホステルが、快適だったので紹介します。
とくに、短期滞在やノマドワーカーの方におすすめです!

2週間の滞在で利用したのは、
キンノン デラックス ホステル コーワーキング カフェ (Kinnon Deluxe Hostel Coworking Cafe)です。場所は、シーロム周辺にあります。

このときはの1泊の料金は、約1,090円でした。
ここは本当に居心地が良すぎて、他のホテルの予約をキャンセルして1週間延泊しました。

おすすめの理由

  • コスパが良い
  • コワーキングスペースがあり、作業がはかどる
  • サービスが充実している
  • 周辺に食べ物やランドリーなど揃っていて快適
  • 気分転換に観光に行きやすい

アクセス方法

シーロム駅からキンノンホステルまでは、徒歩約11分
駅の改札からは、Silom Edgeという小さなモールの中を通って道に出ると早いです。

ちなみに最終日は、ホステルから空港直結のマッカサン駅までGrabで行きました。
マッカサン駅までの所要時間は約45分で、料金は142バーツ(約600円)でした。

キンノンホステルの詳細

ホステルの施設情報や、周辺環境についてまとめていきます。

部屋について

女子8人ドミトリー部屋で1週間過ごし、部屋を移動して男女混合ドミトリーで1週間過ごしました。
部屋の広さは普通。ベッドのマットレスの硬さはちょうどよく、快適でした!

カーテンもあるのでプライバシーが保たれます。周辺は昼も夜も静かなので、ぐっすり休めました。
ただ、部屋のエアコンが効きすぎて少し寒かったです。

部屋にはダイヤルロック式のロッカーがあり、貴重品の管理も安心。
スーツケースは大きくて入らなかったので、ロッカーの付近に置いていました。

Wi-Fi

動画視聴やビデオ通話が、問題なくスムーズにできました。
インターネットの速度を計測したら、55Mbpsでした。

コワーキングスペースでは、オンラインレッスンをしたり、プログラミングをしたり、作業をしているノマドワーカーの人がたくさん滞在していました!

場所は、1階と2階の中間の階にあって、カウンター席にはコンセントがあり便利でした。

シャワー

女性は、3階にトイレとシャワールームがありました。男性は4階。
2週間滞在しましたが、1度もシャワールームで待つことはなかったです。

水圧は普通で、お湯もしっかり出ました
シャンプーとボディソープは備え付けがありますが、質は微妙です。自分の好きなものを現地で買うか、持っていくことをおすすめします。

ドライヤーも1台ありました。
洗面台やトイレなど、1日に何度も清掃されていて清潔でした!

エレベーター

ここにはエレベーターがあるので、重たい荷物を持っていても大丈夫です!
ホステルとかゲストハウスは階段しかないところが多いので、本当に便利でした。

サービス

スリッパ
室内用スリッパの貸し出しがあります。下駄箱はかなり臭いです・・。

タオル
バスタオルが無料で借りられます。使ったら受付で交換してくれました。
交換は毎日ではなく、2晩使って、3日目で交換可能でした。タオルを乾かす用のハンガーを1つ持っていくと便利です。

ウォーターサーバー
1階にあって24時間利用できます。
水とお湯が出ます。マイボトルを持っていけば水を買わなくていいのでかなりの節約に!

チェックイン
チェックイン時間に間に合わない場合、セルフチェックインができるように対応してくれます。
受付に、スリッパ・バスタオル・ルームキーを返却するだけで、セルフチェックアウトも可能です。

屋上
屋上にも共用スペースがあり、自由に過ごせます。

周辺情報 

食事

ホステルから徒歩約3分の距離に、セブンイレブンや屋台がたくさんあったので、ご飯に困ることはありませんでした。

セブンイレブンの美味しかった商品はこちらの記事で紹介しています。
関連記事>>タイのセブンイレブン美味しいおすすめ商品リスト!

毎朝シーロムスクエアフードコートに行き、300円以下で美味しいものを腹いっぱい食べました。

すぐ近くにある、Curve Coffee Roasterというコーヒーショップが気に入って、毎日通っていました。アラビカ100%の美味しいコーヒーが、1杯45バーツで飲めておすすめです!

交通機関

ホステルから徒歩約4分のところにバス停があり、MBKセンターやカオサンのほうまで格安で移動できました。
タイのローカルバスは、1回8〜10バーツ(約50円)ほどで利用できます。

バスの乗り方は、意外と簡単。
バスが来たら手を振り乗ります。(乗る合図を出さないとスルーされていきます。)

バスに乗ると、席までスタッフがお金を徴収しに来るので、目的地を伝えて支払います。目的地が近くなったら、ブザーを押して降りるだけ。

個人的には、バイクタクシーがストレスなく移動できておすすめです!
その際は、Grabを使用するとラクです。

ランドリー

ランドリーはホステルの隣にあります。しかしそこは不便なのでおすすめしません。
利用には10バーツコインが何枚か必要なのに、両替機はなく、ホステルの受付での両替もできませんでした。
また、40分乾燥機を回してもまったく乾かなかったので、本当に困りました。
料金は、洗剤 10バーツ/洗濯30分 70バーツ/乾燥40分 50バーツでした。

代わりに、ホステルから徒歩約9分ほどのところに、Go2wash&dryという新しいランドリーがありました。
そこの方が安く、25分でしっかり乾いたので、そちらへ行くことをおすすめします!
料金は、洗剤 5バーツ/洗濯30分 40バーツ/乾燥25分 40バーツでした。

タイの滞在におすすめ!

タイは他の国にもアクセスが良く、滞在費も抑えられるのでノマドワークや海外試住してみたい方におすすめです。
バンコクに滞在の際には、ぜひキンノンホステルを利用してみてくださいね!

関連記事>>バンコクからプーケットの行き方&ピピ島絶景体験!

タイトルとURLをコピーしました